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2006-06-19 Mon 10:47
科学ってのは、往々にして、現実にはない奇妙な設定により、発達してきたらしい。
例えば、「真空」。 この本も、発達とは違うけれど、カフカによる何かがあったのだと思う。 その意図は、読者に委ねられ、ある程度、意図的に、曖昧に書かれている気がする。 変身のストーリーは、タイトル通り、変身する。 主人公がある日突然、毒虫になっていて、それからの家族との関わりの変化が書かれています。きっと、掴み得ない部分が多々あると思う。 とてつもなく暇で、天気予報は曇りのち雨の時に、コーヒーを側において、 読んでみても良いかもしれない。
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2006-06-15 Thu 18:15
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2006-06-06 Tue 22:21
世界の中心で愛をさけぶという本に抜かれるまでは、この本が最も売れたんだったかな?
何となくここ何日かで、ノルウェイの森を読み返しました。 個人的には、良いとこもあれば、気に食わないとこもあります。 この本に毀誉褒貶があっていいと思います。 この小説の中に、 「死は生の対極にあるのではなくて、我々のうちに潜んでいる」 たしかにそれは真実であった。 我々は生きることによって同時に死を育んでいるのだ。 (中略) 次にやってくる予期せぬ悲しみに対しては何の役にも立たないのだ。 という部分があります。 ウィリアム・ジェームズは確かこんな風なことを書いてたかな。 神を信じることは、有益であるなら、真理である と。 ぼくは、この考え方に、共感する部分が有る。 これを敷衍して、神を信じる≒死者を想うと置き換えてもいいんじゃないでしょうか。 というのも、死者は、生存者に対して、絶対的な優位を持ち、 人は、お墓を作ったり、お参りにいったり、古から伝統的に死者を弔ってました。 生物は致死率100%なわけで、必ず死にます。 死んだら、きっと何もないはずです、きっと。 しかし、生存者にとっては何らかがあるはずです。 もし、仮に便宜であったとしても、何もないことを信じることはある意味偽善かもしれない、でも、このような考え方をぼくは素敵ではないかと考えます ちっと意味はずれるかもしれませんが、似たようなことを 建築家ミース・ファン・デル・ローエが言ってました。 Less is more. その意味で言った訳ではないと思うけど、あえて書いてみた。
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